危険なスピリチュアルスクールについて

危険なスピリチュアルスクールについて

スピリチュアルや占いのスクールに入って鬱になりました。というご相談が急増しています。

占星術や数秘を教えているスクールではなく、

解放やハイアーセルフと繋がる事を強要しているスクールには充分気を付けて下さい。

中には、筋トレと同じでやればやるほどスピリチュアルな能力がつくなどと謳い

卒業課題では、5人の他人のハイヤーセルフを観るという課題を与えているところもあるようです。

はっきり申し上げます。大変危険です。

まず、自分のハイヤーセルフならまだしも、払う能力がない人が他人のハイヤーセルフに接触すること自体が

大変危険なのです。相手の守護神だって急に赤の他人がアクセスしてきたらどう思うでしょうか?

そして、何より危険なのが解放、解放と涙を流す作業を続けると身体はどうなるか、、

『うつ状態に陥ります。』

中高年がハマるケースが多く、更年期障害とあいまってずっと低浮上となり抜けられなくなってしまうのです。

泣くことが解放と思ったら大間違いです。本当の解放は泣くことではなく安定する事です。

人は、ため息を意図的につくだけでもうつになるという実験結果もあります。
アメリカのある心理学者が、負の影響を調べるために毎日1,000回ため息をつくという実験をしたところ、3か月後には自分が本当にうつ病になってしまった のです。

病は『気』からと申しますが、行動がうつびょうを引き起こしてしまうのです。
反対にやる気は、まずは軽い行動を起こすことで引き起こすことができるのと同様です。

解放、解放と泣いてばかりいたら鬱になるのは当然のことです
ましてや、筋トレと同じくやればやるほどスピリチュアルな力がつくなんて

そんなものではありません。

相談者は40代がとても多いのですが
私の方へ相談にこられた方には、

遠隔氣功で経絡の流れをまず月1で整えさせていただき、
毎朝必ず運動を20分取り入れて頂いています。

そして、40代後半の方には婦人科で血液検査を受けて頂いて
更年期障がいのケアを積極的にお勧めしています。

エストラーナーテープやエフメノでホルモン充填療法を実施しておられる方が多いです。

また、時々スカイプなどでお話をさせて頂いております。

3か月ほどで回復に向かわれています。

スピリチュアルは、優しい世界だと勘違いをされて

優しい響きの言葉で入り口は居心地がよいかもしれませんが、実際は霊能者は幼少期から
その力を持ち合わせている者も多く、必然的に『払う』能力を求められる修行の厳しい世界です。

もちろん
霊が見えるが、払えない。霊は払えないが霊は見える。霊は見えないがオーラは見えるし、霊は見えないが払える。というタイプの方もおられます。

スピリチュアルがお好きな場合は、
天然石や鉱石の勉強をする(お金を積めばとれるような資格は必要ありません)

オラクルカードや占星術の学習をするなどがよいかと思います
ありがとうございました。

遠隔氣功の道 みこと
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