戦争と平和の波動バランスを整えよう

戦争と平和の波動バランスを整えよう

戦争と平和

地球の歴史は「戦争」と「平和」の2つのエネルギーが交差して営まれてきた。

「戦争(闘争)のエネルギー」

長所: テクノロジーの発達、進化のスピードが速い、ストレスに強い

短所: 攻撃的、人との平和が保てない、内部分裂を繰り返す

「平和のエネルギー」

長所: 和を保つ、人と人とがまとまる、譲り合いの精神、互いに助け合う

短所: のんびりしている、ストレスに弱い、進歩が遅い、テクノロジーの軽視あり、

和風の文化、日本古来の文 文学等が注目される。

この2つのエネルギーは常に調和しながらバランスを保っている。

個人においても又、この2つのエネルギーは共存しているが、

自分や他人に対して 「闘争のエネルギー」 が強ければ、穏やかになだめ、

「平和のエネルギー」でのんびり していると思えば、 自分を刺激する。

個人においても、この2つのエネルギーのバラ ンスをとることが求められる。

大いなる世界がくる

この世の喜びとは物質的な喜びであり、物質的な喜びとは長続きするものではなく、

単調で退屈なものである。

しかし人はより高い所に幸せを求める。

それは物質的な喜びか ら精神的な喜びへと移行していく。

精神的な喜びとは波動を高め、神、天使、守護霊、の思いにはせて生きる喜びを感じる事。

地上は同じことの繰り返し、 地味な作業、戦争、出来事の連続であるが、

空を見れば、 天が あり雲がある、それらの姿は一瞬として同じ姿ではない。

足は地面に心は天に!あり常に波動を出し続けている。

日本の文化的波動

160年を周期とし、 教育、 思想、 文学、 芸術の動きを表す波動

7 赤金星 (金星) の波動を体現している。

因みにヴィーナスは金星のことで、 愛と 美の女神であることから、

陰 (精神的) の波動をもつ惑星である。

1947年の教育基本法を契機に現代文化、 陽のサイクルとすると

160年を13年、 13年、 14年のリズムで区分する。

従って今年は陰のサイクルとなる。

現在及び、これからがどの様な文化に向かうかは過去のサイクルを紐解けば、自ずと 明らかになる。

894年、 6のステップより国風文化が始まるが、 国風文化とは、わが国独自の文化で あり、

特に女性が、 かな文字を使用。 和歌 「古今和歌集」 物語文学 「竹取物語」、「源 氏物語」、 日記 「土佐日記」、 「蜻蛉日記」 等、 随筆 「枕草子」 が隆盛。

かな文字により自由な表現が女性文学者の活躍をもたらした。

この時代の思想は政治混乱による社会不安より末法思想が流行し、 国風文化は常に無 常感が付きまとっていたと言う事は、この文化とは陰のサイクルの文化であったと言 える。

これからの文化は物質的、 現実的な文化から精神的、 観念的文化への過渡期であり、 和風の文化 日本古来の文化、文学等が注目され、 現実を肯定し、精神的な自由、 優 雅さ、繊細さを求める作品 (恋愛文学等) が生まれる。 女性の活躍が目立つのも特徴 の1つと言える

そこから何を学び思考するのか

「戦争のエネルギー」 と 「平和のエネルギー」、

今、ど ちらのエネルギーに傾いているのかは世界情勢を見ればよく分かる。

少し戦争のエネルギーに傾きつつあり、世界バランスを大きく崩そうとしている。

世界のトップがあまりにもよくない。

今、 必要なエネルギーはいわずもがな平和エネルギーである。

それらをコントロールすることが強く求められている。

個人のエネルギーは 勿論の事、会社、 職場、 家庭も重要となってくる。

それぞれの立場でその場のエネルギーのバランスを取り、

更なる進化のエネルギーに 変えて行く事が私達のすべき役割といえる。

そのためにも、個々の波動を上げていく必要がある。

波動調整は、遠隔氣功で行っています。

宜しければ波動調整をご利用くださいませ。

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