コロナ後に続く咳を治した方法(閻魔天のご真言)コロナ後の後遺症
コロナ後に続く咳を治した方法
おはようございます。みことです。
本日は、ここ数年本当によく使いましたご真言で
ウイルス撃退効果が高い真言、梵字、手印をセットで動画で
ご紹介致しました。
これからの冬の時期に大変重宝します。
風邪ひきはほとんどウイルス性のものと言われていますが
インフルエンザ、コロナにウイルスには世界中が数年泣かされて参りました。
最近の主なご依頼は、コロナ後遺症に関することも多く
特に、コロナ後に数か月にわたり咳が続いているという
ご相談です。
遠隔氣功で自律神経を調整し、気のめぐりをよくして
炎症を抑えるというのがよい使い方だと思います。
特に、激しくコンコンと連続的に出るというものではなく
しゃべっているとコンと出る。空咳が続いている。というお話が多いです。
咳に関しましては、遠隔氣功だけで治すというものではなく
回復を後押しさせて頂くというスタンスで施術をさせて頂いています。
遠隔氣功と併用して咳を改善された方法公開
コロナ後の咳が、回復された方の遠隔氣功と併用されていた方法の一部も
ご紹介したいと思います。
医療従事者ではございませんので、参考程度にして頂きたのですが
念のため漢方医の光堂薬局の先生にも確認はさせて頂きご紹介いたします。
まず、粘度が高い痰が絡んだ咳の方は
「清肺湯」を飲まれている方が多くおられました。
コンコンと乾燥した空咳の方は「麦門冬湯」(ばくもんどうとう)をお使いでした。
喉のイガイガをともなう咳の方は「サメミロンエース」を
喉に5プッシュと「葛根湯加川芎辛夷」(かっこんとうかせんきゅうしんい)か
「麦門冬湯」の併用でした。
意外とよく処方される割に効かないな。と言っておられたのが、
小青竜湯でしたね。
病院に行かれて治された方は、
ムコダイン、ビラノア、キプレスを2週間処方され
遠隔氣功併用で1週間で治ったとご連絡を頂いた方もおられました。
サメミロンエースは、歌手の方は愛用されている方が多いのでは
ないでしょうか?わたくしも真言を通常は何百と唱えますので
愛用しております。
喉にはその他喉のトローチと呼ばれる漢方の
「桔梗湯」(ききょうとう)もお勧めです。
閻魔天さまのご真言はウイルス撃退に効果絶大!
さて、話は長くなりましたが
ウイルスに効果を発揮する真言ですが、
閻魔天さまのご真言に勝る疫病退治の真言はないかと存じます。
閻魔天様のご真言は
ウイルスや疫病を冥府の力で燃え焼き尽くすと言われています。
また、延命にも効果を発揮致します。
冥府というのは、あの世とか地獄とか黄泉の国などと呼ばれる
アンダーワールドです。
インドではヴェーダの時代(3000年以上前)から「運命、死、冥界をつかさどる神」
として聖典(ヴェーダ)にあらわれる「ヤマ」がいました。
激しい怒りの忿怒相で表現され、死者を裁くお顔をされています。
これが焔魔天のルーツということになりますが
焔魔天は十二天の一尊として祀られ、死の国がある「南」を守る神でした。
この焔魔天においては、
語れば長くなる枝筋説がございますゆえ
今回は、焔魔天のご真言をウイルス撃退に使いましょう。ということだけ
皆様にお伝えしておきます。
真言は
オンエンマヤソワカと唱えます。
梵字は、「エン」と読みます。
では、手印を組んでいきます。
「壇拏の印」(ダンダノイン)の手印を組みます。
では組み方は動画をご覧ください。
遠隔氣功のご依頼はHPよりどうぞ