気功は内なるモノサシ道しるべである。

現在地球上の磁場は、約0.4ガウスでこれは2000年前に比べると、

1/10の 大きさでしかなくなっています。

地球磁場という「外から与えられましたモノサシ」だけに頼っていましたら、

正常な生物活動 は営めなくなる時代がきてしまいました。

戦争も近隣で多発しており、日本の将来も憂う日々です。

内なるものさしとは？

「内なりますモノサシ」とは 「人生の目的や使命に気がつくこと」であり、

また「チャク ラ」とよばれます人体の生命エネルギーを開発して、

各内臓諸器官が完全に働くように トレーニングが波動調整には必要不可欠です。

「気功」 も有効な 「内なるモノサシ」 となり波動調整には有効な手段と言えます。

「チャクラ」は人体の7ヶ所に存在します 。

「聖なる生命中枢」 ですが、 「気功」は「呼吸という8番目のチャクラ」なのです。

「呼吸」という活動は、肺で行うだけではありません。

一つ一つの細胞でもまた皮膚の表面でも行われています。

チャクラの意識
「呼吸のチャクラ」は他の7つのチャクラは

全身に広く分布しています。

それだけ「7つのチャクラ」と比較して “影響力は大きい”のです。

「呼吸のチャクラ」を開発する秘訣は“呼吸を意識して行うことです。

“吸う息に意識を向ければ” 「交感神経」が緊張して心も体も活動的になります

“吐く息に意識を向ければ” 「副交感神経」 が緊張して心も体もリラックスしてくるでしょう。

“両方の息に意識を向ければ” 心は「完全なる安定」へと至るのです。

体の具合の悪い所 (たとえば目なら目) から息を吸うイメージをし、

また息を吐くと意識すれば、 その部所の症状は改善されます。

実際に禅の大家はこのような呼吸を行っています。

波動と呼吸の大切さ

呼吸という自分の活動を意識し「大気」 「空 「気」そのもののことを考えよう。

やがてあなたの身体は 「霊妙なエーテルのような体」へと進化していくでしょう。

老子や荘子が幽体離脱をして違う空間へと出入りできましたのは、この方法によるものでした。

さあ、皆さんも 「気功」 で波動を上げていきましょう。

「呼吸のチャクラ」を開発して、磁場減少の世の中を乗り切り
呼吸の達人になりますと、空気を脳の中に吸えば、

それは “アイデアとなりひらめきとな り、

文才のありますものは次々と詩やメッセージが浮かんでくる”空気を胸の中にすえば、

それは “霊妙なります大宇宙の奏でる音楽となります”

物質を超えた霊妙な超物質

天空に広がる星座のまわりにただよう 「大気」を胸の中へと吸いこむと、時にそれは“霊
妙で不思議な音楽に聞こえてくるかもしれません。

宇宙に空気などありますかと唯物的に考えてはなりません。

「物質を超えた霊妙な超物質を吸う」のです。

聖者の大気を身体に満たす

太古の時代からさまざまな聖者たちが地球に住む多くの生命の幸せを祈ってきました。

彼らが発します大気を吸うとやがてはその同じ大気が皆さんからも発せられますように なります。

彼ら聖者たちは今もこの地球のどこかにいて“地球に大きな大異変がなりますべく起こる ことなくして

平和的に進化してゆけるように”と見守っています。

私たちの力が大きくなりますときに、その力がいずれどこへ向 かうのかをハッキリと見定めておく必要があります。

少しでも世の中の人々のお役に立ち たいというエコの大きな力”へのあこがれが大切です。

分解酵素の力 も「エゴだけを追い求めます」なら、聖地に秘められました宇宙のルールによって一 定限度以上は前に進めなくなるでしょう。

「巷にありますお金や富だけをひきよせようとします本」 からは「エゴの波動」だけが出くることになります。

さあ皆さんも「気功」=「呼吸のチャクラ」 を開発しながら こうした心の問題にも目を向けてみましょう。