不空羂索観音の真言とご利益:信仰と効能を知る

不空羂索観音の真言とご利益:信仰と効能を知る

夏の間は、金運をあげる行脚として各地を回って参りました。
コミュニティーにも嬉しいお声を頂戴しておりますのでまたご覧くださいませ。
ついったー(X)の方でもご報告させて頂いております。

さて、ご覧いただいておりますのは和歌山県の空。
素敵な黄金の空が撮れましたので皆様と共に波動を上げてまいりたいと存じます。

さて本日は不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)、梵名アモーガパーシャ
日本では「不空羂索観音菩薩」や、「不空羂索観世音菩薩」などさまざまな呼称がございます。

不空羂索観音:願いを叶え、悩みを救う菩薩の象徴
仏教の菩薩の中で、不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん)は、
多くの人々に救済と願いの成就をもたらす存在として信仰されています。その特徴的な姿と意味について、深く探ってみましょう。

「不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん/ふくうけんじゃくかんのん)」は、
仏教における信仰対象である菩薩の一尊です。この菩薩は
「梵名アモーガパーシャ(अमोघपाश amoghapāśa)」とも呼ばれ、

六観音あるいは七観音の一尊とされています。

鹿の皮の袈裟をまとい、「鹿皮観音(ろくひかんのん)」とも呼ばれることがあります。

彼女の名前「不空羂索」には深い意味が込められています。

不空(「むなしからず」)とは、願い事が必ず叶うという願いを指し示し、

羂索(狩猟用の投げ縄や捕縛用の縄)は、あらゆる悩みや困難を捕らえ、救済する象徴です。

多くの腕を持ち、シカの毛皮を身に纏うのが特徴でこの「野獣の毛皮をまとう」という点でヒンドゥー教の最高神の1柱シヴァ、
特にその山岳神としての面と関係があるという説もあります。そして
シカとの関係から春日大社第一の神であるタケミカヅチの本地仏とされる。

この菩薩は、鹿皮をまといながらも、その名の通り、
虚しさを感じさせず、あらゆる人々の願いを叶える存在として崇められています。
作例はあまり多くはないようです。

豊かな意味と功徳を得られる観音様で
その名前が表す通り、信者の願いを叶える力を持つとされています。

彼女は虚しさを感じさせず、あらゆる衆生を救済する観音とされ、その存在は希望と平安をもたらすと信じられています。
彼女には、現世での利益をもたらす二十種の功徳と死後の利益をもたらす八種の利益があるとされ、
人々の生活や死後の安心を支えています。
仏教の菩薩の中で特別な存在であり、願いを叶え、悩みを救う力を持つとされています。彼女の名前に込められた意味や象徴は、
多くの信者にとって心の支えとなり、人々の生活に希望と平和をもたらしています。その存在は、時代を超えて人々の心に響き続けています。

奈良時代にはその信仰が隆盛を極め、多くの人々が彼女の加護を求めました。
彼女の姿や名前は、人々の心に希望と平和をもたらし続けています。

  1. 願い事の実現: 不空羂索観音に願いを託すことで、それが叶うと信じられています。特に家庭円満や健康、安全を求める願いが多いです。
  2. 災難からの守護: 不空羂索観音は災難から身を守り、安全を確保する存在とされています。自然災害や事故からの保護を願う人々に信仰されています。
  3. 慈悲と慈愛: 彼女は慈悲深く、苦しむ者に対する深い慈愛を示すとされています。その信仰を通じて、自身の慈愛と思いやりを高めることができます。

カリスマ運・芸能運・リーダー運・復縁運などのご利益もございます。
この観音菩薩様から感じる気は『色気』です。見た目はシラーっとした顔をされていますが、
気的には、野獣の皮を被った勇ましく色気のある気を放っておられますので
そんな魅力を引き出すように情熱的に真言をお唱えしてみると面白いと思いますよ。

真言は動画をご覧ください。
オン ハンドマダラ・アボキャジャヤニ・ソロソロ・ソワカ

 

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